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ホンダオデッセイ

初代オデッセイが、ムーブメントに多大な影響を与えたのはとおり。車台を利用して工場でアコードと同じラインを通すためにあの全高が決まった結果、かつてない乗用車的なミニバンが誕生した。

2代目はキープコンセプト。アブソルートと呼ぶ、走りを意識したモデルを設定するなどし、キャラクターを明確化する動きも見られた。しかし、追従するライバル車が増えるにつれ、オデッセイらしい“強み”が薄れていったことは確かだった。

「ミニバンを開発し直しました」というキャッチコピーとともに、新型オデッセイは、先代とは打って変わったキャラクターを引っさげての登場と相成った。薄型ティッシュBOXの箱のなかから出てきたような、ロー&ワイドなフォルムはとくに目にとまる。

  1. 低く鋭く切れ上がった印象のフロントビューには浮き上がったように見えるフローティンググリルを採用。
  2. 低くて短いノーズに始まってロングキャビンをスムーズで流れるようなラインでつなげたシルエットは低重心フォルムならではのサイドビュー。
  3. 3次元デザインのリアコンビネーションランプで融合させた立体感のあるリアビュー。左右に配したツインサイレンサーもリアビューをスポーティーに演出している。


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